月別アーカイブ: 2018年1月

がんの患者さんが美味しく食事をとるために

周術期管理の事を知ってますか?

手術の前後にケアを定期的にすると約6割術後トラブルを防げます

さらに言えば

嚥下機能が衰えている人を手術すると九倍トラブルが起きやすい

と言う結果が長崎大学などの研究で明らかになりました

スタッフと一緒に南共済病院での研修を定期的に受けてます

一生食べられる口腔へ

お口の汚れは食後の歯ブラシ不足と思ってはいないでしょうか?
実は寝たきりで食事も出来ず点滴で栄養を補ってる場合でも、口腔内清掃はとても大切です。
普段しゃべったり、口から食べていれば舌が口蓋に触れる為汚れは溜まらないのですが、それが出来ない方の場合、口蓋に多くの汚れが張り付いていることがあります。
口を開けたまま呼吸することにより乾燥し、口蓋全体に茶色の汚れがカピカピにへばりつき、舌も乾燥から舌苔が亀の甲羅のように張り付いてしまいます。
口腔内は懐中電灯の様なオレンジ色の光だと茶色の汚れは気づきにくいため、明るい色のペンライトで照らして見ていただきたいと思います。
この汚れは水を浸したスポンジブラシだけでは除去できません。
保湿剤を口蓋や舌に薄く塗って少し時間を置いて汚れをふやかしてから少しづつ取ります。
何度か繰り返し粘膜の色になるまで続けます。
保湿剤にはいくつか種類があり、院内でも販売しています。
是非お尋ねください。

根拠をもって

歯医者で歯磨き粉や歯ブラシをすすめられた経験はありますか?
私たちはただ売るのが目的ではなくしっかりとした根拠に基づき
その患者さん一人ひとりにあったものを提供しています。
ですが、歯医者によって言われることが違うな、、と感じる人もいるのではないでしょうか?
歯医者に関わらず衛生士や歯科医師によっても考えがさまざまなので提供する内容もかわってきます。
そこに「これが正解」というのは必ずしもなくその衛生士や歯科医師の根拠がしっかりあってこそだと考えています。
たくさんの患者さんに信頼される衛生士になる為、日々勉強し根拠をもって提案していきたいです。

横浜も雪

四年前を思い出します

今年も来ました雪の季節

医院の前は事故渋滞(>_<)

明日は雪かき筋肉痛にならないようにしないと

皆さんもゆっくり歩いて転ばないよう

不要不急の外出は避けて下さいませ

食生活と虫歯の関係

こんにちは、歯科助手の日比です。
今回は「食生活と虫歯の関係」についてお話したいと思います。
食事をすると食べ物に含まれる糖質により虫歯菌が歯の表面を溶かしはじめることを「脱灰」といいます。そしてしばらくすると唾液の作用により、溶けた表面が再び修復されていくことを「再石灰化」といいます。歯の表面は「脱灰」と「再石灰化」を繰り返しているので、ダラダラ食べることをやめて規則正しい生活習慣を心がけることや飲食の後は必ず歯磨きをして虫歯を防ぐことが大切だと思いました。

歯磨剤処方を始めよう

皆さんは歯磨き粉をどのように選んでいますか?
安いから、味がおいしい、家族が使っているからなど使用する理由はさまざまだと思います。
小さい頃から当たり前に使用している歯磨き粉ですが、その効果を考えたことがありますか?
歯磨き粉=汚れを落とすという昔のイメージから最近は
歯磨き粉=フッ素のイメージもCMのおかげで定着してきました。
皆さんには歯磨き粉=処方されるものというイメージを持っていただきたいです。
ひとくくりに歯磨き粉といってもその種類は沢山あります。
研磨剤の少ないもの、炎症を抑えるもの、虫歯を治すもの、知覚過敏を治すもの、歯茎を引き締めるもの
着色を落とすもの、浮遊細菌をおとすものなどなど、、、
目的に合わせて歯磨き粉を選ぶと効果的です。
治療やホームケアの改善により、お口の中の環境が変われば、歯磨き粉もみなおす。
お家で出来る予防効果が格段に上がります。
ぜひ衛生士に相談を!!

雪予報

明日は関東でも雪の予報です

そんな明日は訪問診療ですが

元気にチェーン巻いて頑張ります

皆さん気をつけて^_^

インビザライン

初めてドラッグストアで入れ歯洗浄剤を買いました。
2週間しか使用しない、使い捨てのマウスピースなら、高い洗浄剤は要らないかな、というのと、
酸性や酵素系の洗浄剤でも、金属を使用していないので、酸化しないので、黒ずむ心配がないからです。
(このあたりは、使用している入れ歯やマウスピースにより、また、歯石がつき易い人など、状況に応じてお勧めの洗浄剤が変わるので、ご相談ください)

何気なく買ったものなんですが、お店の人が、気を使って紙袋に入れてくれました。
そこでようやく、あぁ、入れ歯洗浄剤を買うのって恥ずかしいことだったのか・・・!と思い至りました。
若いのに歯がないんだなぁ、と思われた、と。
院内でも入れ歯洗浄剤ではなく、マウスピースクリーナーを取り扱うべきかと考えさせられた出来事でした。

病巣感染という考え

アトピー持ちなので皮膚科に来ています

来ているのは老人と子供ばかりすごい人数です

診察時間は1分かかってないので多分回ってくるのも早いでしょう

でも、処方箋をもらうだけに

数千円と待ち時間を消費するのは

なかなかハードル高いんだろうなぁなんて思います

治しに来ているのに治らないし

この慢性的な病気ってなんなの?治らないもんなの?付き合っていく病気なの?

そもそも慢性的な病気は他の他のことに原因かあることがほとんどです

例えば私のアトピーなんて未解明な事が多いので明確には言えませんが

皮膚内にアレルゲン(アレルギーの元)が侵入する事で起きると言われたりしますが

そもそも体内の免疫システムが不調だとどんなに皮膚が丈夫で保湿されても出て来たりします

免疫システムは腸や口、鼻の粘膜に慢性の刺激があることによってできがって来ます

そういう意味では体内に寄生虫が普通にいた昔の人には起きづらい病気だったなんてよく言われます

結局はアトピーにステロイドを塗っても痒みがなくなることで皮膚の破壊は起きないかもしれないけど

内部でのアレルギーの発生は変わらないわけなので

ずーっと皮膚科に行ってステロイドを貰わないといけないわけです

残念(>_<)

最近、口の中の環境を整えることで

いろいろな病気を改善する考えが広まっています

もちろん歯科だけで出来るわけではなく医科の先生や看護師、栄養士などなどいろんな人が関わって治していくのですが

過去の複雑になった慢性的な病気、慢性疾患が増えた世の中には

必要な考え方ではないかと思ってます

今年は4月に病巣感染の泰斗、今井一彰先生をお呼びし医療講演会を開きます

また、8月には病巣感染研究会の参加も控えてます

口から地域の皆さんが元気になるそんな医院でいたいです

さ、呼ばれましたので診察を受けて来ます

妊娠中の方

妊娠中の方
母子手帳の中にある母親用の歯科検診の紙をみたことがありますか?
そのおかげで最近は妊娠中(特に安定期)に歯科を受診される方が増えました。
というのも妊娠中は女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの分泌が増えるので、
歯茎が赤くなったり、腫れたりしやすいです。
さらに、つわりによってブラッシングの回数が減ったり、
食事の回数や、食の嗜好の変化によって虫歯になりやすくなったりします。
このようなお口の環境より、妊娠中の歯科への通院はとても大事になってきます。
妊娠中に歯科の治療ができるのか不安な方もいらっしゃると思いますが、
通常安定期であれば治療も問題なく行うことができます。
また、お口の中の定期的なクリーニングを行ことで虫歯の予防、歯周病の予防にもなります。
妊娠したら、まずは妊婦検診にお越しください。