月別アーカイブ: 2018年2月

訪問診療いたします

歯が痛い。詰めていたものが取れた。歯の着色が気になるので綺麗にして欲しい。
このような理由で歯医者へ行こうと思い、通院されていることと思います。
ですが、ある日突然通院出来なくなる、または、徐々に外出が困難になってしまうなど、在宅でお困りの方もいらっしゃると思います。
そんな時、ご自宅または施設まで訪問診療いたしますのでお電話ください。
実際は訪問先が医院から半径16キロ以内という規定や、通院困難理由が無ければ対象外になってしまうなどありますが、先ずはお問い合わせください。
では、要介護となった原因はどのようなものがあるかというと、多い順に認知症、脳血管疾患、一方在宅医による訪問診療を受ける順は、循環器疾患、認知症、脳血管疾患となり、歯科訪問診療は、口腔内の状況、嚥下状態などを継続的に訪問しながら計画的に管理していくもので、口腔管理ができる歯科医療へのニーズは高まってきています。
お金のことについては、負担割合は患者さんにより異なりますが、介護認定を受けている方の場合、『介護負担割合証』の利用者負担の割合に準じて1割負担2割負担となり、介護認定を受けていない方は医療保険が適用され、3割負担となります。
また、治療は医療保険、口腔管理は介護保険となります。
一生食べられるお口作りのお手伝いをしていきます。お気軽にご相談ください。

認知症が身近に

日本人を取り巻く生活環境の改善や医療水準の向上により
日本は世界的に見ても長寿国として知られています。
人生100年時代はすぐそこまで来ています。
長生きすることは素晴らしいことです
しかし、老後破産、老老介護問題などそれに伴い問題があるのもまた事実
その問題に目を背けていくことはできません。
超高齢化社会において私たちがまずできることはその事実を知ることです。
人間いつかは歳を取り、人のお世話になるでしょう
若い世代は高齢者のことを知り、高齢者もまた健康な状態でいられる努力をすることがこれからの日本では必要だと思います。
今日は認知症という名前を知っていただきたいです。
昔はボケた。。などという言葉をよく耳にしていましたが
現在認知症という病気は多くの人に認識されてきています
ただ、実際にどういう症状なのか詳しく知る人は少ないと思います。
認知症では記憶障害や見当識障害、判断力障害、徘徊、弄便、物取られ妄想、せん妄
幻覚、錯覚、うつ抑うつ、暴力暴言、介護拒否などなど
人によって症状は様々で、症状がでにくいこともあります。
よくわからないことを言う老人、変な老人などと病気と気づかなければ
それで終わってしまいます。
病気と知らずに人間関係に溝ができ、家族関係を悪化させてしまうこともあります
病気を理解したうえで記憶障害や判断力低下を見れば
周りがサポートできることも増えてくるだけでなく、介護する側の気持ちも楽になるはずです。
日本が抱える超高齢化問題を介護される側もする側もお互いが努力し、
幸せな長寿を全うしましょう。

歯周治療を細菌から見てみるとどんな感じだと思いますか。

治療の中で歯茎を触られてチクチク痛いな、なんで何回も同じことをやるのかなと思ったことありませんか。
あれは歯周病の進行度合いと歯茎から出血があるかないかを調べてます。
治療を一通り終えてこれから定期的な管理に入るときに歯茎からの出血のあるなしによってどれくらいの頻度で来るか決まっていきます。
出血がなしであれば歯周病菌はおとなしくしているので悪さをしません。つまり悪化の可能性を低く維持することが出来るのです。
出血のコントロールが歯周病を悪化させないためのキーポイントになりますので、定期的に歯周病の検査をして出血の有無を確認しましょう。
自分がどんな状態なのかしっかり担当の先生や衛生士にきいてみてください。

横浜市の職員の方が五條歯科医院にやってきた!!

昨年五條歯科医院では、横浜市の健康経営のクラスAを取得しました。
健康経営とは、
「横浜市では、従業員等の健康保持・増進の取組が、将来的に企業の収益性等を高める投資であると捉え、従業員等の健康づくりを経営的な視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」の概念を幅広く普及させるため、健康経営に取り組む事業所」
のことです。(横浜市健康福祉局HPより抜粋http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/wls/page01.html)
五條歯科医院では、病院理念としても「一生笑ってしゃべって食べられる社会をつくる」とし、皆様に健康で幸せに生きることの価値を提供できるよう日々努めておりますが、このたびは法人として従業員にどう健康的に働ける環境を提供しているかが評価されました。

それをきっかけに、昨年末横浜市の職員の方が五條歯科医院に健康増進のお手伝いに来てくださいました。

就業中のちょっとした合間にできる体操など、簡単に取り組める運動を教わりました。中でもちょっとびっくりしたのが、片足立ち2分で1時間ウォーキングしたのと同じくらいの負荷がかけられるということ。なので、毎朝の朝礼で取り組もうと思います!笑

健康のためのハンドブックもいただいたのですが、受付に置いたところ患者さんにも大好評でハンドブックはもう全部なくなってしまいました!
皆様健康に関心があることは再確認できました。

スタッフ自身が健康でないと皆様に健康の大切さはお伝えできません。
これからも自他ともに健康を広められるよう努力していきたいなと思います。

お子さんの虫歯予防で注意すること

お子さんの虫歯を予防したいならどんなことに注意したらいいと思いますか?
実は、お子さんだけの問題だけではなく、保育者を含む周囲の大人が関係してくるのです。
周囲の大人の口の中にいる“ミュータンス菌”という菌が唾液などを通してお子さんに感染します。生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には“ミュータンス菌”は存在しません。
ではどうやって感染するのでしょうか
それは、同じ箸を使ったりペットボトルの回し飲み、キスなどで感染するのです。
3歳までにミュータンス菌を感染させないようにすることが大切です。
1歳~2歳半くらいが特に感染しやすい時期なので要注意です
ミュータンス菌がいない人からの感染はないので子供に感染させない為には
まずは周囲の大人のお口の中をキレイにすることが大事になってきます。
ミュータンス菌が自分にはいるのか、いないのか、
どのぐらい菌がいるのかを知る検査を当医院では行っていますので
お子さんの為にも自分の為にもリスクを知り改善出来る良いきっかけになると思います。
リスクが高い方はフッ素を使ってミュータンス菌を減らすなどリスクを軽減できます。
衛生士と一緒になって予防していきませんか?
一緒に虫歯0を目指しましょう!

インビザライン

なんだか顎が開きにくくなってきました。
まったく開かない訳ではないんですが、夜寝ている間につけていると、朝起きた時に口が2,3センチしか開かない状態に・・・
典型的な顎関節症状です。
そんな訳で、遅くなるのは承知で、夜マウスピースを入れるのは控える時も出てきました。
歯並びのあと少しを改善中でしたが、口が開かなくなるのであれば、大まかに治ってよしとすべきかのかもしれません。
矯正の先生が現在産休中の為、後戻りはしないように気を付けつつ、相談してみようと思います

抗菌薬について

皆さんは市販薬や病院で処方される処方薬をどのような頻度で使用していますか?
風邪をひいたらすぐに病院に行って薬をもらう方、風邪くらいなら薬なんか飲まないという方もいらっしゃると思います。

日本は世界的にみてもとても薬の使用量が多い国です。
薬の使用量全体ではアメリカの方が多いのですが、人口の比率で言えば世界の人口の2%にしか過ぎないのに、日本の薬の使用量は世界の薬の30%にもなるのです。インフルエンザ治療薬のタミフルは、世界の消費量の70%を日本が消費しています。いかに日本で薬を消費しているかおわかりになるかと思います。

そんな中、最近では抗菌薬、抗生物質を飲み続けると耐性菌ができて効果がなくなるというのはテレビやマスコミでも報道されていますのでご存じかと思います。効果がないなら、もっと強い薬を作れば良いと考える方もいると思うのですが、1990年頃からは新しい抗菌薬の発見はないのです。ですから、今ある抗菌薬に頼るしかないというのが現状です。

加えて、最近の研究によると抗菌薬の副作用により、腸内細菌の種類の変化がおこり、体の色々な箇所に影響がでることがわかってきました。たとえば、肥満、糖尿病、潰瘍性大腸炎、自閉症などです。これはバランスの取れた細菌たちが抗菌薬によりバランスを崩すからだと言われています。腸内細菌の中で少数ではあるのですが、ヒトに対して大事な働きをしている細菌が抗菌薬によってなくなってしまい、大切な共生細菌を失う可能性も示唆されています。

良く効く薬というものは必ず何かしらの副作用があるものです。用法と容量を守って、医師、歯科医師、薬剤師の指導のもと薬は使用するようにしましょう。また、情報をしっかりと自分で把握するというのも大事です。わからない事などは医療従事者に相談するか、自分で調べるなどして自分の体は自分で守りましょう

キシリトールガムと乳酸菌タブレットの違い

キシリトールは虫歯菌の活動を弱める働きがあります。
乳酸菌は虫歯菌の増殖を抑えてくれるという違いがあります。

キシリトールは、虫歯の栄養源にならない天然素材の甘味料です。
酸が発生せず、酸を中和する働きを持ち、
さらに唾を出しやすくもしてくれるので
口の中を虫歯になりにくい状態に保ってくれます。

乳酸菌は、虫歯菌を減らすことができ
歯周病やカンジダ菌も抑制することができるので
歯周病予防にも効果的です。
口臭予防にもなるので、口臭の気になる方にもおすすめです。

当院でもキシリトールガムや乳酸菌タブレットを
購入することができますので
気になる方は是非お試し下さい。

 

CT導入?

五條が世話人をやっています勉強会が都内で開催されました

ペッパー君がご案内してくれる

シャレオツなビルで開催です

いかに患者さんに納得して、同意が得られる説明ができるか

CT導入の味噌のようです

「yokohamaから未来へ」 横浜デンタルショー

「Yokohamaから未来へ」  横浜デンタルショー

1月13~14日の2日間、第47回横浜デンタルショーが開催されました。

スタッフ皆で最新の歯科器材を取り扱う企業ブースを巡り、在々所々に興味津々。
訪問診療の機材も年を重なるごとに新しくなっており、診療室での治療に近い状態になっています。最新のCTやX線装置の画像解析度は目を見張るほどで日進月歩の世界を体感してきました。

五條歯科医院でも扱っております、Oral Care社のブースがとても可愛かったので、医院のブログにアップして良いですか?と確認して1枚・・・インスタ映えする写真技術がなくてごめんなさい。

右側の白い3台は「ガムガチャ」です。ボトルの中に入っているガムを移し替えて、つまみをガチャっと回せば、1回分のガムが出てきます。
「医院の待合室に欲しい~~」と担当さんにお願いしましたが、残念ながら非売品。

 

次はこれ・・・何だかわかりますか

正解は歯を削るタービン・・・ではなくてボールペンです。
別の企業ブースではまるで「マッチ売りの少女(スーツ姿のお兄さんです)」のような佇まいでタービン型ボールペンを入れた籠を携え配っていました。
面白い、可愛い・・・とハイテンションで自宅に帰って娘に「すごいでしょ??」と自慢。
「で??・・・」リアクションの薄さに、一般の人に理解されない悲しさ。ある意味、職業病の母です(泣)
家族間コミュ障の話はさておき、とても楽しく充実したデンタルショーでした。