かかりつけ歯科医院があると長生きするわけ

健康長寿とは社会的や精神的・肉体的に健康で長生きすることであり、最期まで豊かな生活を送れる事を意味します。

 

人間は健康のために生きている訳ではありません。

日々の生活を生きがいをもって楽しく生きられるという、「自己実現のための健康」という考え方が重要になってきます。

病気になって初めて病院に行くのではなく、健康を維持するには一次予防と環境整備が非常に大切であり、この考え方は歯科にもそのまま当てはまるのです。

 

高齢者になるほど口腔ケアが大切なのは従来から伝えられていますが、残念ながら高齢になると歯科医院から足が遠のく傾向があります。

上手く食べ物が咀嚼できないと、当然の事ながら栄養状態が悪化してしまい全身の機能低下に繋がってしまいます。

また、上手く食べられないと誤嚥性肺炎のリスクも生まれてくるのです。

 

つまり、高齢者ほど「かかりつけ歯科医院」を持つ事が重要になってくるのです。

 

「かかりつけ歯科医院」を持って、日頃から適切な口腔ケアを維持する事は健全な食生活を保つだけでなく、もちろん全身の健康状態にも良い影響を与えます。

高齢者にとって口腔機能の健康状態はとても大切で、栄養摂取をとることも大切ですが、食事の楽しみを持てる事から旅行や友達付き合いなどにも繋がっていくのです。

 

長生きは口腔ケアからとも言えるのです。