キリマンジャロ

キリマンジャロのふもとに住むマサイ族にあってみたい!五條です
マサイ族の習慣にも携帯電話が入り込んで昔からの牧畜を中心にした生活からは慣れてきていると聞きました
昔のマサイの人たちは牛に牧草を食べさせるためにいろいろなところを旅していたそうですが
牛はただ草を食べそこから出てくる牛乳を人が飲むという共生の生活をしてきました
にしても牛はどうやってあれだけの巨体を草を食べるだけで作りだし
人間に乳を分け与えられるほど出せるのでしょうか?
人間は何で子供がいる時期しか乳が出ず
草だけでなく肉やら食べなくてはいけないのでしょうか?
その秘密は牛のおなかの中にいる微生物にありました
牛は反芻という行為をします
一回複数あるうちの一つの胃の中に入れたものを口にだし唾液を混ぜ
また他の胃に入れるという行為を一日に10回以上します
口の中や胃の中には数多くの微生物が存在し各種ビタミンだけでなくタンパク質まで作ってしまいます
微生物という「栄養素(エネルギー源、タンパク質、ビタミン)生産工場」を消化管に持つことで、
限られた食料から最大限に必要な栄養を取得することができるようになったのが牛です
牛が食べる草は、食料というよりも、「栄養素生産工場」の燃料と言ったほうが実態に近いのかも知れません
人間の大腸にも微生物が存在し、食物中の繊維質の5%程度は分解されます
が、牛では50~80%も分解されます
人間の体に有益な微生物を多量にもつことができれば
効率よくエネルギーにできてダイエットも簡単になるかもしれません