がんと口腔ケア

大沢たかおの【JIN~仁~】をみて「癌」は「岩」からきていることを初めて知った五條です
がんで死ぬ人が医療技術の向上のおかげで減少してきていることがわかってきています
癌=死の病気ではなくなってきたと言っていいいでしょう
http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20140919.html
そこで活躍してるのが化学療法
いろいろな新薬ができてそのおかげで生存率が伸びたと言って過言ではありません
ところが化学療法はいわゆる細胞の増殖を止める薬です
口の中はやけどをしても、咬んでしまって血が出てもすぐに治るぐらいに
細胞の増殖が速い部位です
その口の細胞が増殖を止めるとどうなるでしょう
ほんの小さな傷でも粘膜炎や口内炎といった炎症が引き起こされ、
口腔内の痛みが出ます
その痛みは食事ができないぐらいになります
さらに化学療法剤の一部には、だ液の量を減らす副作用もあります
だ液には消化や自浄を助ける作用があるため、
減ってしまうとむし歯になりやすくなるほか、
食物を摂取する、飲み込むこと、味覚などに障害を生じさせることがあります。
薬剤によっては顎の骨を壊死させるものもあります。
このような状態が続くと、食べられる物の種類が制限され、栄養状態が保てないなどの体力が低下して全身の健康に悪影響をおよぼすことも考えられます
そうした状況に陥らないよう、専門的な口腔ケアが必要になります
当院ではそういった方への口腔ケアを専門的に勉強している人材を育てています
詳しくは下のフェイスブックページをご覧になってください
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