労働と仕事

はたらくおじさん、はたらくおじさん、こーんにちはー♪ が好きだった五條です
上の歌がわかる人はかなり昭和です(爆)
さて
「働く」の熟語はなんでしょうか
仕事でしょうか
労働でしょうか

西洋の神様はあの有名な天地創造をやってのけました
6日間で太陽や大地、植物から動物そして人間を作って
7日目につかれたので安息日=休みを取りました
休みを取るということは彼らの価値観の中では働くことは大変なことであり
できれば働かいで生きられることが価値ある生き方になります
一神教の神様は唯一無二、絶対の存在であり、失敗は許されません
一人でやらなくてはいけなかったのでそれはそれで大変だったのでしょう
一方で日本の神様は
イザナミ、イザナギの二柱の神様が次々子供を産みそれはそれは忙しい
次々分業して「君は太陽の神様(アマテラス)」「あなたは雷の神様(スサノオ)」「じゃあんたは夜ね(ツクヨミ)」
なんてぐあいに八百もの神様が次々にできてしまう多神教です
私が知る限りお休みを取ることなくだらっと失敗しながらいろいろな神様と協力しながら仕事をし続けます
一神教の神様とは違って唯一無二にではないのでおちゃめな逸話もいくつも残っています
以上私なりの解釈の神話の話ですが
これが仕事と労働の違いではないかと思うのです
(決して宗教の問題を言っているのではありません)
両方ともに天地を作るという大変な目的を果たすための行動ではあるのですが
方やたった一人で「苦労」の上の労働
もう一方はみんなで「奉仕」の上での仕事
仲間を助けるという意味の奉仕です
いわゆる会社を助けるという意味の奉仕ではないので
長時間の拘束や無給での残業などを推奨するつもりは全くありません
(あれはあれで、会社が仕事をしていないのだと私は思います)
仕事が苦役になってしまうのは
たった一人で目標がわからなくなってしまった時ではないでしょうか
みんなで協力して声を掛け合って仕事をしたとき
助け合いの奉仕の心も芽生えてきてより良い結果につながることと思います
苦役や労働は近い将来AIやロボットにとってかわられます
でも仕事は決して人間の手を離れることはありません
仕事をしながら人間としてAIにとってかわられないような尊厳をもち続けることが重要じゃないでしょうか
労働基本法から仕事基本法に名前が変わる日が楽しみです