グループホームとは

グループホームとは

今回は五條歯科医院の近くにあるグループホーム「つくしの家」を紹介したいと思います。訪問歯科診療で往診にうかがっているところでもあります!

★まず、グループホームとは・・・?(★マーク以下LIFULL介護https://kaigo.homes.co.jp/manual/facilities_comment/group_home/」より参照2017.12.19現在」
グループホームとは、認知症の高齢者が少人数で共同生活を送りながら、専門スタッフによる身体介護と機能訓練、レクリエーションなどが受けられる施設です。認知症高齢者グループホーム、認知症対応型共同生活介護とも呼ばれます。

★グループホームのメリット・デメリット
〈メリット〉
・少人数で家族的な介護を行っている
・認知症専門のスタッフが常駐する
・レクリエーション充実のところも多い
・小規模でアットホームなところが多い
〈デメリット〉
・身体状態が悪化すると退去しなくてはならない場合がある
・医療ケアには対応しないところが多い
・施設と同じ地域に住民票がないと入居できない

★グループホームの入所基準
グループホームの入所では、「65歳以上の要支援2または要介護1以上の認知症患者」「施設のある市町村に住民票があること(グループホームは地域密着型サービスのため)」が基本条件となっています。そのほかの条件は、「身の回りの世話ができる」「感染症にかかっていない」「共同生活に適応できる」など、地域や施設によって様々で、詳細は施設に問い合わせる必要があります。

★グループホームで提供されるサービス
グループホームで提供されるサービスは、認知症についての正しい知識を持った介護スタッフによる見守り・食事・掃除・洗濯のサポート・機能訓練・緊急時の対応などです。家庭に近い環境で家事などを行うようにサポートすることで認知症の症状を和らげるのが狙いです。

ただし通常は、常時見守りが必要な重度の認知症患者や医療処置が必要な患者などは受け入れていません。

★グループホームへの入所手続き
グループホームへの入所の申し込みは、各施設に行います。

入所申込書の提出、訪問あるいは来訪による面談の後、住民票・健康診断書・所得証明書・面談・診断書などの必要書類を提出し、施設スタッフなどが、「自立度」「要介護度」「介護の必要性」「資産や収入額」などから、総合的に判断して、入所が決定されます。

特に診断書は、医師による認知症(アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症など)の診断を確認する上で必須となります。

★グループホームへの入所難易度
グループホームは08年に導入された制度であり、施設数が少なく、施設の規模が小さいため、入所まで数か月の期間を要する施設もあります。入居を希望する場合には、待機人数や待機期間などを各施設に確認しましょう。

 

「つくしの家」も2013年4月にオープンの新しい施設です。

木造2階建で、1階と2階のそれぞれに9室の居室があります。食堂・テレビコーナー・畳敷きの談話室などの共用スペースに接して縁側もあります。屋外には小さいながらも花作り・野菜作りができそうな家庭菜園、また、非常時にも使える井戸を備えました。

内部は無垢の杉材が豊富に使われ、木の芳香が満ち満ちています。
(小谷クリニックより参照http://www.kodani.jp/archives/1073)

私も2回ほど訪問させていただいたことがあるのですが、とっても穏やかな日の光が入り過ごしやすそうな場所という印象でした。
職員さんもいつも丁寧にお話をしてくださり、きめの細やかさが窺がえます。

「生きる喜びを感じられる生活」「その人がその人らしく暮らしていける場所」を実現できるように日々奮闘されていますので、是非一度見学にいらしてみてください。