その歴史と進化

最近の医療技術の進化で、義歯はとても快適に使用できるようになってきました。
そんな義歯ですが、実はかなり歴史が古く紀元前のエジプトで亡くなられた人の歯を金属で固定したものが発掘されています。
記録に残っているものとしては、18世紀のフランスで上下をバネで繋げた馬蹄型の入れ歯がありましたが、使用時には口を閉じる力が必要だったのでつけ心地が悪かったと推測されています。当時の入れ歯の材料としては、カバやセイウチの牙、象牙などの動物の骨が使われていたようです。一方の日本では、江戸時代に木製の義歯が作られていたのです。