歯周病
・歯周病について ・検査 ・治療 ・歯周病の原因 ・歯周病の全身への影響
歯周病とは?
- 歯周病は生活習慣病です。喫煙、睡眠不足などの生活習慣の悪化が歯周病の発症リスクを高めます。生活習慣の改善とともにきちんと歯磨きをすることで予防することが大切です。
- 歯周病は感染症です。歯周病の直接の原因は細菌の感染にあります。清掃不良、歯列不正、慢性ストレス、喫煙の習慣、老化などが感染のリスクを高める要素と言われています。
- 40代以降に多く見られます。現在、40代以降の殆どが歯周病と言われます。遺伝的に歯周病になりやすい人もいますが、その場合は比較的若い年代から重度の歯周病が見られます。
- 全身疾患と相互に関わっています。近年、糖尿病と歯周病との関係が注目されつつあるようです。互いにその発症リスクを高め、症状を悪化させてしまいます。また、歯周病菌が体内に取り込まれることで、動脈硬化が進行する事なども指摘されています。
- 口臭の原因でもあります。口臭の原因の多くは細菌の活動によって発生するもので、歯周病によるものが圧倒的に多いようです。歯周病が悪化すると、歯周ポケットはゴミ箱のような状態となり、歯垢や食べかすに群がる細菌によって強い口臭が発生してしまいます。
健康を保つ為には、“全体”を良く知ることが重要と考えられるようになりつつあります。何かを飲めば健康になる、何かをすれば健康になるというものではなく、いろいろな面で健康的な生活環境に持っていくことが大切と言うことなのです。
例えば、青魚を食べると頭が良くなると聞いてたくさん食べても、実際にはそれだけで頭が良くなることはありません。お酢を飲むと痩せると聞いてお酢ばかり飲んでいても、実際にはそれだけで痩せることはないでしょう。
常に最も重要なのは、全体を改善することなのです。近年注目されている歯周病と糖尿病の関係ですが、糖尿病の人が重度の歯周病となる可能性は通常の2〜3倍高いという報告があります。
また、歯周病を持つ人は糖尿病を悪化させやすいという話しもあるようですから、相互に症状を悪化させていることが予想されます。糖尿病だけではなく、動脈硬化、早産、骨粗鬆症などが歯周病により発症、進行のリスクが高まることも報告されているようです。
つまり、健康を維持する為には全体を見ることが大切なのです。
・歯周病について ・検査 ・治療 ・歯周病の原因 ・歯周病の全身への影響



