歯周病
・歯周病について ・検査 ・治療 ・歯周病の原因 ・歯周病の全身への影響
治療方法
歯周病が進行し、歯周組織が破壊されてしまった場合、以前は歯を抜いてしまうことが主流でした。 しかし、技術向上により治療方法も大幅に変化し、歯周組織を元に戻して歯を残す治療方法の開発が進んでいます。 歯周病の進行度合いや症状によって以下のような治療が行われます
スケーリング
プラークや歯石をスケーラーという道具で取り除きます。
(保険診療 費用(自己負担3割)4本当たり約400円)
ルートプレーニング
麻酔をした上で、歯根部にこびりついた、毒素をスケーラーで取り除きつきにくい滑琢な面にします。
(保険診療 費用(自己負担3割)1本当たり約200円
FOP (フラップオペレーション)
麻酔をした上で、歯周ポケットを切り、根の深い部分に入り込んだプラークや歯石を取り除きます。縫合して約1週間後に糸を取ります。
(保険診療 費用(自己負担3割)1本当たり約3000円)
MWF (モデファイドウィドマンフラップ)
FOPの改良法。歯周ポケットを取り除き、清掃性のよい形にすることで予後がよりよくなります。
(一般診療 費用1本当たり52500円)
APF (アピカリーポジショニングドフラップ)
おもに、深いところに虫歯が出来た場合などに用いる手法です。歯肉を切り、目的とする位置に移動させます。
(一般診療 費用1本当たり52500円)
GTR(1回法)
歯周組織が大幅に破壊された場合に用いる方法です。歯根膜の周りに人工の膜を置き組織を再生します。保険適用のものは1回法のみです。
(保険診療 費用(自己負担3割)1本当たり約4600円)
GTR(2回法)
歯周組織の大幅な再生が望めます。また、再度開くことにより、治癒しているかどうかを確実に評価することができます。また、人工骨等を応用することで難易度の高い部位でも確実に治癒が望めます。ただし、2回の手術が必要です。
(一般診療 費用1本当たり105,000円)
エムドゲイン
最新の再生方法です。膜を置く代わりに薬物を塗ることで再生させます。組織へのダメージが少ないのに対し効果が大変あります。
(一般診療 費用MWFの費用に3本ごとに52500円加算)
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