歯周病
・歯周病について ・検査 ・治療 ・歯周病の原因 ・歯周病の全身への影響
歯周病の原因
細菌因子
Porphyromonas gingivalis、Treponema denticola、 Tannerella forsythia などの細菌が増殖することでおきます。 Porphyromonas gingivalis、Treponema denticola、 Tannerella forsythia の3種類は特に重要でred complexと呼ばれています。
これらのプラーク内の細菌は、“バイオフィルム”といわれる破壊しにくい層を作り、じわじわと歯周組織を破壊します。
バイオフィルムは薬剤の浸透や元来ある免疫力のおよびづらい構造をしています。
口の中は肛門よりも細菌が多く(約三倍)、それらがバランスをとって生息しています。その中には虫歯をつくる細菌もあれば、歯周病(歯周病)の元になる最近もあり、それらのバランスが崩れたときに虫歯や歯周病が発生しやすくなるのです。
遺伝因子
細菌感染に対し弱い遺伝子が存在します。そのため、歯周病になりやすいまたは歯周病になったら直りにくい人が少なからず存在します。 現在のところ簡単に調べることができる検査方法はありません。
全身因子
糖尿病にかかっている方は抹消血管の血流障害が置きやすいこと、免疫力の低下から歯周病の危険因子の一つとされます。
骨粗しょう症は骨の量を減らすことから歯周病の間接的な要素とされます。
ストレス
ストレスによるホルモンバランスが免疫力を低下させることから進行が早まるという報告があります カルシュウム拮抗薬、抗てんかん薬の服用 歯肉の増殖が見られるとされています。
環境因子
喫煙 免疫力の低下、末梢組織の循環障害から急速に歯周病が進むとされています 喫煙者は歯周病の効果が上がりにくいされています。
局所因子
- 歯石の存在
- 不良補綴物
- 虫歯
- 歯列不正
これらはプラークが停滞しやすくなるので除去が必要です。
咬合力
かみ合わせが悪かったり、残っている歯が少なかったりすることにより、歯1本への負荷が大きくなりぬけてしまいます。
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