豆知識

セルフケアを向上させよう

みなさん歯間ブラシをお使いですか?

歯ブラシの後に、歯と歯の間(歯間)を清掃する器具として、歯間ブラシをお使いの方もいらっしゃると思います。通常の歯ブラシの毛先は、歯と歯の間まで届きにくいため、歯垢を除去しきれていないことが多いです。従って、歯間のケアは欠かさず行っていただきたいものですが、歯間清掃具は正しく使用しないと、歯肉を傷つけてしまうこともありますので、正しい使い方と、その選択が重要になります。

歯間清掃具を上手に使いこなし、セルフケア力の向上を目指しましょう。

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加熱式タバコはクリーンで安全!?

加熱式タバコが国内で流行しています。加熱式タバコは、紙巻きタバコと比べクリーンで健康に悪くなさそうなイメージがあります。それはおそらく比較的副流煙が少なく、ヤニ臭さも少ないと広告・宣伝されているからでしょう。では、本当に加熱式タバコは人体に対して安全なのでしょうか。

加熱式タバコから発生する有害化学物質に関する情報は、製造、販売元であるタバコ産業からのものが多いのですが、各メーカーともに有害成分の低下が主張されています。

たしかに、有害化学物質の発生量は紙巻きタバコに比べれば少ない製品が多いですが、発生す化学物質の種類は大差なく、有害性が比較的低い化学物質も含めた総重量としても大差ありません。さらに、濃度は低いものの多種類の発がん化学物質も発生します。

このようなメーカーの強調する“紙巻きタバコに比べて低い”という数値も、大気環境基準などの一般公衆が受け入れ可能とされる基準と比較すれば、相当に高濃度なものです。

以上のように、たとえ紙巻きタバコを加熱式タバコに切り替えても「自分は禁煙した。」と言えるものではありません。喫煙は、お口の中にもさまざまな悪影響を引き起こします。口腔、咽頭がん、歯周病、虫歯、歯肉のメラニン色素沈着、口臭、インプラントの失敗などを引き起こすことが疫学的に証明あるいは可能性があるとされています。

金沢区の五條歯科医院では、お口の健康維持、向上のお手伝いをいたしますので、是非お越しください。

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子供の虫歯について

こんにちは、3歳児を子育て中の歯科衛生士の小嶋です。

子供の虫歯について書かせていただきます。

虫歯になりやすい傾向として以下のことが考えられます。

  • 不規則な食生習慣(食事時間が不規則、だらだらと食事をする)
  • 砂糖の摂取回数が多い
  • 唾液量が少ない
  • 歯磨きの習慣が身についていない
  • 親の虫歯が多い

虫歯菌を多く持っている子供の歯の虫歯のできやすい場所を知っておきましょう。

  • 奥歯の歯と歯の間(歯と歯の間が詰まっていることが多いため)
  • 奥歯の噛む面の溝(溝の奥までブラシがとどきにくいため)
  • 上の前歯の歯と歯の間(唾液が行きとどきにくい、哺乳瓶で長くミルクを与え続けると起こりやすいため)

歯磨きを毎食後きちんと行うことはとても大切なことですが、子供の食事は4回5回と多いものです。毎食後歯磨きをしていたらとても大変です。磨いている途中で子供が歯ブラシに飽きてしまい嫌がってしまうこともあるため、虫歯になりやすい場所から磨きます。特に寝る前にはしっかり仕上げ磨きをしてあげてください。

まだ歯科医院にかかったことがないお子様がいらっしゃいましたら、金沢区の五條歯科医院に是非いらしてください。

虫歯になりやすいのかを調べる“唾液検査”も行っています。

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代用甘味料について

甘い物を食べると虫歯になってしまうと思う方も多いと思います。

しかしながら、甘い物が全て虫歯の原因になるとは限らず、「代用甘味料」という虫歯になりにくい甘味料があります。

代用甘味料は砂糖の替わりに用いる甘味物質で、虫歯菌の栄養源になりにくいことから酸の産生を抑制し、虫歯の発生を抑えてくれます

代用甘味料の中でもよく知られているのが、キシリトールです。

現在では、多くの代用甘味料を用いた製品が市販されていますが、キシリトールに関しては50%以上含まれていることが望ましいといわれています。

購入される際は、キシリトールが甘味料のうちどのくらいの割合で配合されているかについても気にしてみてください。

金沢区の五條歯科医院では、配合されている甘味料がキシリトール100%のガムを販売しておりますので、気になる方はお気軽にお声がけください。

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当院の五條理事長が講演会を行いました。

こんにちは。金沢区にある五條歯科医院の受付の鎌田です。

皆様は、最近「お薬が喉にひっかかって飲みにくい」「食事が飲み込みづらい」「汁物でむせることが多くなった」など、飲み込む時に困ることはありませんか。

もしかすると、それは嚥下(えんげ:飲み込むこと)機能の衰えが始まっているサインかもしれません。嚥下機能が衰えにより将来的に、誤嚥性肺炎が引き起こされる可能性が出てきます。当院では、嚥下機能向上のプログラムを診療に取り入れており、さらに外部の講演会等でも、地域に方々に嚥下の大切さを伝える活動を行っております。

先月は、金沢区能見台の「デイサービスほっとさぽ」で、五條理事長による嚥下力向上のための講演会が行われました。

「デイサービスほっとさぽ」は、機能訓練特化型デイサービスで、高齢者の身体機能向上をプログラムに取り入れていることが特徴です。今回の講演会では、利用者の皆さまと共にお口の筋肉を動かす運動を行いました。 実際に、お口の体操を行うと、「短時間でも結構疲れるわね。」というご意見もありました。また、体操だけではなく、“吹き戻し”を使い楽しみながらできる訓練も行いました。

今後も、機会がありましたら地域で講演会を行ってまいりたいと思います。診療室でも、いつでもご相談をお受けいたしますので、ご予約お待ちしております。

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虫歯の原因を知ろう

虫歯になりやすいかどうかは、お口の中の環境などにより各人で異なります。

自分の歯は虫歯になりやすいのか?

原因の推測ができれば、的確で効果的な予防を行うことができます。

・お口の中の細菌の種類や量

・飲食の頻度や種類

・プラークの蓄積量

・唾液の性質や量

・フッ素の使用状況

・過去の虫歯本数

自分の口の中はどうなっているのか、虫歯になりやすいのか、なりにくいのか・・・

お口の中の環境や状況は、ひとりひとり違います。

当院では、これらを調べる唾液検査を行っており、より効果的な予防法をお伝えすることができます。

気になる方は是非、金沢区の五條歯科医院までお気軽にお問合せ下さい。

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キリンの舌はなぜ黒い

黒毛舌(こくもうぜつ)というものがあります。口腔内環境が悪く、舌の表面に黒色の舌苔が付着したものです。

これと違って舌全体が黒い動物がいます。それはキリンです。哺乳類でもイヌやネコ、ウマの舌はヒトと同じピンク色をしていますが、どうしてキリンの舌は黒いのでしょう。

キリンの好物はアカシアです。アカシアは背の高い木でトゲがあります。それを舌で避け、トゲの間にある葉を食べます。つまり、キリンの舌はアカシアのトゲにより食事のたびに傷ついているのです。

このような刺激から舌を守るために、メラニンが必要になります。メラニンは皮膚の色を決定する色素で、例えば有害な太陽の紫外線から皮膚を守ってくれます。(紫外線で皮膚が黒くなるのは、メラニンが増えるためです)。同じように、何度も刺激を受けているところは、メラニンを増やして防御しようとするのです。

ちなみにヒトの舌にメラニン沈着が見られたらアジソン病が疑われます。お口の中の変化を気軽に相談できるのが、かかりつけ歯科医や歯科衛生士です。金沢区にある五條歯科医院に是非ご相談ください。

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出張歯科相談会を行いました

こんにちは。受付の鎌田です。地域の皆さんは、横浜市西金沢地域ケアプラザで定期開催されている「ジャン・ケン・ポン」をご存じでしょうか?

「ジャン・ケン・ポン」は、未就園児のお子さまと保護者を対象とし、ケアプラザのお部屋を開放している催し物です。おもちゃもたくさん用意されており、夏はプール、12月はクリスマス会も開催しています。(※開催日は、横浜市西金沢地域ケアプラザにお問い合わせください)

金沢区の五條歯科医院では、地域にお住まいのお子さまや保護者の方のために「歯科お悩み相談会」として2月に無料相談会を実施させていただきました。

「何歳から歯医者に行ってもよいの?」

「仕上げ磨きが嫌がって大変・・・」

「歯並びは大丈夫?」

「きちんと噛んで食べられているかな?」

など、なごやかに遊んでいる中でお話しを伺います。もちろん、お母さん自身のお悩みもお聞き致します!

次回は6月の第一回「ジャン・ケン・ポン」で無料相談会を開催する予定ですので、ご興味がある方は是非、横浜市西金沢地域ケアプラザにお越しください。

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口呼吸を治しましょう

呼吸とは本来、鼻から息を吸い鼻から息を吐く“鼻呼吸”が正常な状態ですが、最近は口から息を吸って口から息を吐く“口呼吸”をしている人が増え、問題視されています。

なぜ、口呼吸がいけないのか。それは、空気中には、ほこりや細菌、ウイルス、花粉、有害な排気ガスなど体に有害な物が含まれています。鼻呼吸ではその大部分が自然にろ過されますが、口呼吸では直接喉を通り肺に入ってしまいます。さらに、口や喉が乾燥しやすくなり、唾液の分泌量も減ってしまいます。その結果、歯や歯茎にも悪影響があります。

以下の項目に該当する方は、口呼吸になっている可能性があります。

  • 無意識に口が開いている
  • 食事の時にクチャクチャと音を立てる
  • 朝起きた時に喉がヒリヒリする
  • 歯並びが悪い
  • 唇がよく渇く
  • 口を閉じると顎の先に梅干状のしわができる
  • いびきや歯ぎしりがある

金沢区の五條歯科医院では、口呼吸を改善し鼻呼吸へと誘導する治療に積極的に取り組んでいます。お気軽にご相談下さい。

「歯」にまつわる伝承

歯に関する言い伝えを、何かご存知ですか?

♪鬼の歯と取り換えて・・・♪

子どもの頃、乳歯が抜けると、祖母と一緒に歌いながらその歯を屋根に投げていました。

当時は、何の疑問もなく、ただ何となくそういうのもだと繰り返していましたが、思い返してみると、「鬼の歯って何?」「なぜ歯を投げるの?」「歯をごみと一緒に捨てないだけ?」次から次へと疑問が湧いてきましたので、今回は歯にまつわる伝承を調べてみました。

神奈川県歯科医師会のホームページで「生活の中にみられる歯につながりのある故事・ことわざ」を特集していますが、たくさんある「歯」に関する言い伝えの中に「歯が抜けたときは、上の歯ならば床下に、下の歯ならば屋根に投げると、後の歯が具合よく生えてくる(乳歯が生えかわるとき)」とありました。明治生まれの祖母からの言い伝えは、私の田舎固有のものではなく、他の地域でも伝えられていたのだと知り、少しだけ感動しました。

しかしながら、乳歯の後に鬼のような歯が生えてきたら・・・考えただけでゾッとしますが、歯科医療が当たり前でなはなかった古の人々の生活では、長生きするためには、頑丈な歯がいかに大事なツールだったのだと想像できます。そして丈夫な歯を持った人々は、鬼のように強く生き残ることができた、という証なのかもしれません。

以前、「〇〇〇は歯が命」と某歯磨剤のコマーシャルが放映されていましたが、いつの時代も「歯が命」であることに変わりはありません。金沢区の五條歯科医院は、歯の健康を守る「健口管理士」がいる歯科医院です。お口に関する悩みごとがありましたら、045-791-0118までご連絡ください。

神奈川県歯科医師会

Oral Health Online:https://www.dent-kng.or.jp/

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