保険でできる白い被せ物「CAD/CAM冠」のご紹介

最近では「前歯」だけでなく「奥歯」にも保険診療で白い被せ物にできることをご存知ですか?

ここ数年の保険改定で、4~7番の奥歯にも保険診療で白い被せ物が被せられるようになりました。

入れる冠の種類は「CAD/CAM冠」といいます。

  • CAD・・・コンピューターを用いて設計
  • CAM・・・コンピュータを用いて製造

素材は、「ハイブリットセラミック」でセラミック(陶器)とプラスチックを混ぜ合わせたものです。

ただし、6番と7番に用いるのには条件があります。

  • 上下6番・・・7番の歯が上下4本とも残っている場合に限る。
  • 上下7番・・・金属アレルギーの方で、証明する医師の診断書がある場合に限る。(金属アレルギーの方は上下6番も可能)

白くて、金属アレルギーの心配のない「CAD/CAM冠」ですがデメリットもあります。

  • 強度に不安があるので割れる可能性がこと
  • セラミックとプラスチックの混ぜ物なので、経年変化で変色するおそれがあること
  • 銀歯よりも歯を多く削る必要があるので、神経を取る処置(根管治療)が必要になることもあること

患者さまの歯の状態によっては、「CAD/CAM冠」が適さない場合もございますので、一度スタッフまでご相談ください。

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